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 私からは国の成長戦略として、今後のCHROの役割を政府レベルでどう考えているのかについてお話させていただく。

経営環境や労働市場の変化

①経営環境の変化と労働市場の両極化
 毎年6月に策定している成長戦略だが、本年度(2019年度)の成長戦略では、社会全体の再構築を図っていく上で、組織と人の変革に注目して骨格を作っている。まず、グローバル化・デジタル化の中で、企業の付加価値の源泉が変わってきており、それに伴い労働市場の質も変化している。1970年から2016年までを比較すると、アメリカでは中スキルの仕事が減っていて、専門・技術職等の高スキル職や、医療や対個人サービス等の低スキル職が増えている。こうした現象は労働市場の両極化(=ポラリゼーション)と呼ばれる。これはアメリカだけではなく、日本でも同じような状況がみて取れる。ただし、日本では中スキル職といわれる事務職の減少幅が少なく、また、「定型的・作業的業務」の人材シェアが高く、「創造的・分析業務」のシェアが低いという特徴がある。この辺が今後、変化していくと思われる。

2019年11月1日

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 私からは国の成長戦略として、今後のCHROの役割を政府レベルでどう考えているのかについてお話させていただく。

経営環境や労働市場の変化

①経営環境の変化と労働市場の両極化
 毎年6月に策定している成長戦略だが、本年度(2019年度)の成長戦略では、社会全体の再構築を図っていく上で、組織と人の変革に注目して骨格を作っている。まず、グローバル化・デジタル化の中で、企業の付加価値の源泉が変わってきており、それに伴い労働市場の質も変化している。1970年から2016年までを比較すると、アメリカでは中スキルの仕事が減っていて、専門・技術職等の高スキル職や、医療や対個人サービス等の低スキル職が増えている。こうした現象は労働市場の両極化(=ポラリゼーション)と呼ばれる。これはアメリカだけではなく、日本でも同じような状況がみて取れる。ただし、日本では中スキル職といわれる事務職の減少幅が少なく、また、「定型的・作業的業務」の人材シェアが高く、「創造的・分析業務」のシェアが低いという特徴がある。この辺が今後、変化していくと思われる。

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