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人材開発

人事部門は環境心理学の観点でオフィスを考えよう

藤岡 長道

日本人材マネジメント協会理事長、ATD JAPAN理事
合同会社FJRC 代表社員、株式会社ワークハピネス チーフ・カタリスト
HR総研 上席コンサルタント

安全管理、効率化の限界

 木製の机を与えられるのが、会社の役員と自宅の子供たちだけであることに疑問を持ったことはあるだろうか。木製と金属製の心理的影響を考えたことは? 人事部は採用、人事異動、人事評価、健康管理、退職などに実務上関わっているが、社員が働く物理的な環境の改善・改革にはどこまで関わっているだろうか。今回は、社員が働く物理環境に対して、人事部門がどのような提案ができそうか考えてみたい。工場の現場であれば、安全第一という観点から、「通路の確保」「手すり」「停止線」などが工夫されている。また、本社や事務作業の現場では「明るさ」「空気の汚染度」等、衛生管理の基本は計測されているだろう。また、メンタルヘルスのルールが策定されたことで、メンタルチェックも導入された。いずれの対策も、リスクコントロールという観点では必要だ。

2020年11月2日

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