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2024年7月16日 

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グローバル・コミュニケーション

国民の祝祭日から「国際ヨガ・デー」まで

猿橋 順子

青山学院大学国際政治経済学部教授
一般社団法人グローバル・ビジネスコミュニケーション協会理事

国民の祝祭日と「想像の共同体」

 現代の国家では、それぞれの国ごとに祝祭日が設けられている。それは、祝日として祝われるだけでなく、暦の中に毎年書き込まれ、国内で暮らしている人々が同じ価値観を共有するのに一役買う。忙しい都市生活のなかで、どれほど簡略化したとしても、年中行事に参加したり、身近に触れたりすることで、国民としての意識が育まれていく。

 例えば、日本であれば、こどもの日(5月5日)には、鯉のぼりを立てたり、菖蒲湯に入ったり、ちまきを食べたりする風習がある。この日が近づくと商店の軒先には、それらにちなんだ商品が並べられる。たとえ、こどものいない家庭であっても、外国人住民や短期滞在する旅行者であっても、この時期になれば柏餅を食す頻度も上がることだろう。季節感と、街並みと、味覚や嗅覚で味わった記憶とが渾然一体となって、日本での暮らしが身体化される。


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