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2024年4月15日 

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グローバル・コミュニケーション

少数民族同士が出会う都市の可能性

猿橋 順子

青山学院大学国際政治経済学部教授
一般社団法人グローバル・ビジネスコミュニケーション協会理事

民族文化コミュニティと同国人コミュニティ

 人々の移動が活発なグローバル化社会では、民族文化コミュニティが世界のいたるところで形成されることになる。チャイナタウンや日本人街が世界中にあるように、東京にはネパール、ベトナム、ミャンマー、スリランカ、インドなど、規模の大小の差はあれど、無数の同国人コミュニティが認められる。だから、民族文化コミュニティは、同国人コミュニティと同じものとみなされやすい。あまり差異を強調しすぎるのは、よろしくない面もあるのだが、今回は、しばし両者を区別して考えてみたい。


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