• FAQ/お問合わせFAQ/お問合わせ
  • マイページマイページ
  • 会員ログイン会員ログイン
  • CFO FORUMCFO FORUM
  • CHRO FORUMCHRO FORUM
  • CLO FORUMCLO FORUM

CFO FORUMトップへCFO FORUMトップへ

CFOFORUM

2018年7月13日 

title_gc

グローバル・コミュニケーション

言語情報の流れと言語監査

本名 信行

一般社団法人グローバル・ビジネスコミュニケーション協会代表理事
青山学院大学名誉教授

猿橋 順子

青山学院大学教授

はじめに

 前号(95号)では、多言語対応をその他の業務と切り離す方策と、全社的な業務の中に位置づける方策とを示した。前者は多言語対応を外注し、人任せにすることがある程度可能であるが、後者は社員全体の多言語対応マインドを育成していかなくてはならないと述べた。今のところ、前者の位置づけで多言語対応を展開している企業も少なくない。しかし、長期的な視野で見ると、そのような対応には限界がある。これは言語が情報の流れを作り出すことで、その機能を高めるという特性に起因している。本論ではその点を確認してみたい。


続きをご覧になりたい方は以下よりお進みください。
(※無料記事をご覧いただくには、読者登録が必要です。読者登録完了後記事が表示されない場合は、しばらく時間をおいてご訪問ください。)

CFO FORUMの有料記事が閲覧できる「定期購読プラン」を開始いたしました。ご関心ある方は以下をご覧ください。
定期購読プランのご案内

2018年7月13日

このページの先頭へこのページの先頭へ