リスクマネジメント
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グローバルビジネスにおける情報管理対策の要諦
米国営業秘密法制を踏まえたリスク対策のあり方
第12回 (最終回)情報コンタミ対策(取引先/契約締結後)② CHRO FORUM連載最終回である今回は、X社との共同開発終結後、自社開発を行う際にJ社が取るべき対策について解説する。・・・(続きを読む)
掲載日:2020年7月1日
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グローバルビジネスにおける情報管理対策の要諦
米国営業秘密法制を踏まえたリスク対策のあり方
第11回 情報コンタミ対策(取引先/契約締結後) CHRO FORUM今回および次回(最終回)は、取引先との契約締結後にとるべき情報コンタミ対策について解説する。・・・(続きを読む)
掲載日:2020年6月1日
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グローバルビジネスにおける情報管理対策の要諦
米国営業秘密法制を踏まえたリスク対策のあり方
第10回 情報コンタミ対策(取引先/契約対応) CHRO FORUM今回は、取引先との契約締結に際しての情報コンタミ対策について解説する。・・・(続きを読む)
掲載日:2020年5月1日
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グローバルビジネスにおける情報管理対策の要諦
米国営業秘密法制を踏まえたリスク対策のあり方
第9回 情報コンタミ対策(外部者) CHRO FORUM企業は、個人事業主からの発明提案、ユーザーからの製品改良提案など、日々多くの情報提供を受けている。・・・(続きを読む)
掲載日:2020年4月1日
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グローバルビジネスにおける情報管理対策の要諦
米国営業秘密法制を踏まえたリスク対策のあり方
第8回 情報コンタミネーションリスク CHRO FORUM秘密情報に関するリスクは、以下の通り整理される。 本連載では、すでに全対象者に関するアウトバウンドリスク対策および従業員(転職者)に関するインバウンドリスク対策について解説した。・・・(続きを読む)
掲載日:2020年3月2日
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グローバルビジネスにおける情報管理対策の要諦
米国営業秘密法制を踏まえたリスク対策のあり方
第7回 外部者対策 CHRO FORUM今回は、外部者を介しての自社秘密情報の漏洩・不正使用リスク対策について解説する。・・・(続きを読む)
掲載日:2020年2月3日
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グローバルビジネスにおける情報管理対策の要諦
米国営業秘密法制を踏まえたリスク対策のあり方
第6回 取引先対策 CHRO FORUM取引先に関する秘密情報リスクは、自社の秘密情報が取引先を介して漏洩・不正使用される「アウトバウンドリスク」と、取引先から受領した秘密情報を自らが不正使用等する「インバウンドリスク」に大別される。・・・(続きを読む)
掲載日:2020年1月7日
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グローバルビジネスにおける情報管理対策の要諦
米国営業秘密法制を踏まえたリスク対策のあり方
第5回 従業員対策(退職時) CHRO FORUM退職する従業員に対しては、面談および誓約書への署名を通して、守秘義務等に違反した場合に法的措置をとる意思があることを示し、営業秘密の持ち出しや不正使用を未然に防止することが重要となる。・・・(続きを読む)
掲載日:2019年12月2日
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グローバルビジネスにおける情報管理対策の要諦
米国営業秘密法制を踏まえたリスク対策のあり方
第4回 従業員対策(採用・入社時) CHRO FORUM従業員に向けた情報管理対策は、①採用・入社時、②在職時、③退職時に分けることができる。・・・(続きを読む)
掲載日:2019年11月1日
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グローバルビジネスにおける情報管理対策の要諦
米国営業秘密法制を踏まえたリスク対策のあり方
第3回 情報管理対策の基本 CHRO FORUM情報管理においては、情報漏洩を未然に防止することに加え、万が一漏洩した場合でも、営業秘密として保護され、法的救済が得られるよう、平時から対策を講じておくことが重要となる。・・・(続きを読む)
掲載日:2019年10月1日
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グローバルビジネスにおける情報管理対策の要諦
米国営業秘密法制を踏まえたリスク対策のあり方 CHRO FORUM連載第2回の今回は、企業の情報管理義務および対策指針について解説する。・・・(続きを読む)
掲載日:2019年9月2日
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グローバルビジネスにおける情報管理対策の要諦 米国営業秘密法制を踏まえたリスク対策のあり方 第1回 情報管理対策の重要性 CHRO FORUM
社会の情報化が進む中、情報価値の高まりが顕著となっている。 今日、S&P500(米国に上場する主要500銘柄の株価指数)の市場価値の約9割は無形資産が占めるとされる(図1)。・・・(続きを読む)
掲載日:2019年8月1日
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CFOファンクションがリードするグローバリゼーションリスクへの対応 CFO FORUM
昨今の日本企業のグローバル化には目を見張るものがある。例えば、多くのメディアで取り上げられ話題となったが、2015年における日本企業の海外企業の合併・買収は、M&A助言会社のレコフ(東京・千代田区)の調べでは、・・・(続きを読む)
掲載日:2016年1月15日
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Tone at the top と内部統制 ~日本の企業風土とガバナンスと内部統制~ CFO FORUM
今、ガバナンスの強化が日本再興戦略の一丁目一番地として、攻めのサイドが強調されている。ガバナンスは、法令違反や不正などからの企業価値の毀損を防ぐ守りのサイドが重視されてきたが、今後は攻守のバランスが重要となる。・・・(続きを読む)
掲載日:2015年11月16日
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COSO ERM統合フレームワーク(2004)の改訂状況について CFO FORUM
2014年10月21日、COSO(米国トレッドウェイ委員会支援組織委員会)は、2004年に発表したERM統合フレームワーク(2004年ERMフレームワーク)の改訂プロジェクトを立ち上げると発表した。・・・(続きを読む)
掲載日:2015年9月15日
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経営陣が理解すべきITリスクとは CFO FORUM
今日の経営環境において、ほとんどのビジネスモデルはテクノロジなしでは機能しえない。それはつまり、ほとんどの企業がテクノロジ・ビジネスであると言っても過言ではないということを示している。・・・(続きを読む)
掲載日:2015年7月15日
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サイバー脅威に自信を持って対処するには CFO FORUM
サイバー攻撃は連日メディアの注目の的であり、企業の経営陣においても高い関心事となっている。全社戦略や、リスクマネジメント、チェンジマネジメント、アクセスコントロールを通して、情報システムの機密性、信頼性や可用性は情報セキュリティの大きな課題となっている。・・・(続きを読む)
掲載日:2015年5月18日
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2015年の重要リスクを世界の経営者はどう見ているか CFO FORUM
サイバー攻撃の脅威、特定地域における政体の不安定さ、技術革新、規制と監視の強化、原油価格の変動、地政学上の衝突などが最近、経営者の間でホットな話題になっている。一方、企業のステークホルダーの最大の関心事は、そのような環境下、戦略遂行において企業が受け容れたリスクの特徴と大きさに係る透明性の拡大である。・・・(続きを読む)
掲載日:2015年3月17日
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2015年、経営者が対処すべきトップ5リスクとは CFO FORUM
経営環境が激変する中で、経営者は価値創造を推進するためにリスクを取ることを期待されている。さらに、動くことも、動かぬことも経営リスクであり、いずれのリスクに対しても適切に管理することが求められている。今回は2015年に日本企業が対処すべきトップ5リスクを取り上げ、留意点を整理する。・・・(続きを読む)
掲載日:2015年1月15日
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成長を支えるリスクカルチャー CFO FORUM
リスクカルチャーとは不思議な言葉である。最近、リスクカルチャーという言葉を目にする機会が増えてきている。これは、リスクマネジメントの基盤として重要な役割を果たしていることから、しっかりと醸成すべきであるという論調が多い。カルチャーという言葉からは、社風とか文化という言葉が思い浮かぶ。したがって、リスクカルチャーは企業の姿勢やあり方に係ることを意味するため、社内では使っていないかも知れないが、既に身近なものとして存在しているともいえる。しかしながら、その重要性については誰もが理解しているものの、具体的に何を意味し、改善が必要となれば何をどうすればよいのかについてはあまり理解されていないようである。・・・(続きを読む)
掲載日:2014年11月14日