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2022年6月15日 

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グローバル・コミュニケーション

多様性のマネジメント
国際化・グローバル化・トランスナショナリズム

猿橋 順子

一般社団法人グローバル・ビジネスコミュニケーション協会理事
青山学院大学教授

本名 信行

一般社団法人グローバル・ビジネスコミュニケーション協会代表理事
青山学院大学名誉教授

はじめに

 企業はその業種や事業規模にかかわらず、多かれ少なかれ国際性を備えている。もはやグローバル化と無縁の企業など、皆無である。「国際化」や「グローバル化」と似た概念に「トランスナショナリズム」がある。いずれも、今、私たち人類が経験していることを言い表そうとした用語なので、重複する意味内容を含んでいるのだが、違う語があるということは、やはりどこかに「言い分けたい」という、この社会を生きる人びとの感度が潜んでいるはずである。そこで、これらの3つの語の語感も含めて、意味の違いに着目し、それぞれの観点から、企業にとっての言語対応、ひいては多様性のマネジメントについて考えてみたい。


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2022年6月15日

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