2019年2月15日
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- パネリスト(ご氏名50音順)
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小口 正範 氏
三菱重工業代表取締役
副社長執行役員CFO坂本 里和 氏
経済産業省
経済産業政策局
産業組織課長住田 清芽 氏
日本公認会計士協会
常務理事/公認会計士武井 一浩 氏
西村あさひ法律事務所
弁護士
- モデレータ
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藤田 純孝
一般社団法人
日本CFO協会理事長
藤田 2014年に日本再興戦略が閣議決定されて以降、会社法改正やスチュワードシップコードおよびコーポレートガバナンスコード等が導入され、今日に至るまで日本企業のコーポレートガバナンス改革が進展してきたことはご承知の通りです。社外取締役の選任、機関設計の変化、取締役会の実効性の評価等、少なくとも外形的な面で大きな変化があった一方で、改革が志向する種々の課題、中でも攻めのガバナンス、すなわち企業の収益性の向上や企業価値の持続的成長につながる実質面でどうだったのか、課題も含めて検証の必要があろうと思います。本日のパネルでは、パネリストそれぞれの視点から実務面での課題の抽出と議論をしていきたいと思います。
2019年2月15日