2026年3月16日
思考を「平面」から「立体(3D)」へと
アップデートする
パン屋のメロンパンから学ぶ、意思決定の深さ
「2月はメロンパンがよく売れているから、今月はたくさん作ろう!」
あるパン屋のオーナーがそう言ったとき、あなたならどう反応するか。 かつての私の教え子は、「本当ですね! 去年のデータを見ても売れているし、たくさん作りましょう!」と答えていた。
しかし、今の彼女は違う。一歩踏みとどまり、こう自問自答するようになった。 「いや、待てよ。近隣店舗の状況はどうだろう? 季節要因だけか? 人口動態やトレンドは? そもそも『スイーツ』という概念自体が変化していないか? どんなお客様が、何時に買っているのか?」
この変化こそが、私が授業や実務を通じて伝えたい「思考の立体化(以下3D化と呼ぶ)」の正体である。
2026年3月16日






