講演動画
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経営戦略と人事戦略を連動させるための秘訣 ~人事データを可視化し、戦略達成への貢献度を高めるアプローチ~ CHRO FORUM
人事責任者として人的資本経営を戦略的に構想し、着実に実践するためには、まず経営戦略と連動させる仕組みづくりに着手しなければならない。従業員のスキル、経験、パフォーマンスなどの人事データを可視化し、経営戦略との関連性を分析することで、初めて効果的な人財戦略を実践することが可能となるのである。本講では数々の著名企業において、人事責任者を歴任し、実践してきた経験に基づく門外不出の秘訣を伝授する。・・・(続きを読む)
掲載日:2025年3月3日
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企業業績を向上させる経営陣とその育成方法について ~経済学・経営学による最新の研究知見から考えるシン・経営者論~ CHRO FORUM
近年、経営チームの質や人材育成に関する研究の進展には目を見張るものがある。自社の社長の行動は事業環境にマッチしたものになっているか、経営陣のスキルマトリックスは経営資源の最適分配を可能にする陣容になっているか、経営人材育成は長期的視点で計画されているか、など最新の研究成果に基づき、望ましい経営のあり方について、同分野を代表する研究者二人が解説する。・・・(続きを読む)
掲載日:2025年3月3日
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AIを活用した人事変革による企業価値の向上 CHRO FORUM
外部環境の変化に即応した事業ポートフォリオの最適化を実現する上で、「人事」はCEO Agendaである。しかし、「人事」は少量多品種な業務特性であるのに加えて、ジョブ型対応、DEI、新たな人材の採用・育成、ハラスメント対応、Well Being、リテンションなどやるべきことが多岐にわたり、質・量の両面で経営の期待に応えることが困難な状況にある。この状況を打開する上で有効な打ち手であるAIを人事変革に活用した事例を紹介し、企業価値向上に向けた人事の役割について考察する。・・・(続きを読む)
掲載日:2025年2月18日
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2030年問題に対処する ~シニア人財の活用戦略とリスキリングの未来~ CHRO FORUM
2030年には、日本の人口の約1/3が高齢者となり、労働力人口の減少や社会保障費の増大などが、より一層深刻な社会課題として再浮上することが懸念されてい.る。人的資本の高度化を目指すこれからの経営の文脈の中で、エイジダイバーシティに対する取り組みは、避けては通れない喫緊の課題となるだろう。 特に今後団塊ジュニア世代の雇用延長を想定した場合、現状のシニア社員に対する「評価せず」「活用もしない」という雇用・人事のあり方を放置することは、人財としての価値の毀損と企業の持続的成長への大きな制約要因にすらなり得る。 いまこそシニア人財の再活用に向けた企業としての本格的な取り組みに着手し、リスキリングを含めた積極的な人財活用戦略を具現化すべきタイミングであるといえるだろう。 本セッションでは、対談と合わせていくつかの成功事例を紹介しつつ、企業の人事責任者が選択可能なオプションを提示するとともに、働くシニアの意識改革・マインドシフトの必要性を論じたい。・・・(続きを読む)
掲載日:2025年2月18日
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人事の未来-Future of HR 2024-25 企業価値を高めるこれからのウェルビーイング CHRO FORUM
人材の価値向上が企業価値向上につながる「人的資本経営」の考えが広まる中、人材版伊藤レポート(2.0)においても従業員のウェルビーイング支援は重要とされており、従業員エンゲージメントを高める取り組みのひとつとして注目されている。 当講演では、人事部門が人的資本経営をリードする価値提供部門に変わるために取り組むべき「2つのミッション」を取り上げ、これらのミッションを遂行するための「6つのトレンドテーマ」を紹介する。・・・(続きを読む)
掲載日:2025年2月18日
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従業員エンゲージメント・Well-beingの 基礎としての適正分配経営 ~付加価値の適正分配経営(DS経営)で描く人材獲得と 持続的成長の未来~ CHRO FORUM
現状の株主還元中心の経営から、役員や従業員への適切な分配を重視する人的資本経営への転換が、いかに企業の持続的成長と社会的価値の創出につながるかを、具体的な数字とケーススタディを交えて解説する。優秀な学生の間でDS経営の理解が広まることで、人事部門が積極的にこの経営モデルを推進しない企業は、将来の人材獲得において深刻な不利を被る可能性もあるだろう。 人事部門の皆様にとって、この新しい経営アプローチは、優秀な人材の獲得・定着はもちろん、従業員のエンゲージメント向上や人材育成投資の正当化など、直接的に業務に関わる重要な指針となる。会計や財務の専門知識がなくても理解できる「付加価値分配」の考え方を学ぶことで、人的資本こそが企業の最大の資産である現代において、新たな経営哲学と実践手法を習得し、優秀な人材に選ばれ続ける企業づくりの第一歩を踏み出すことを期待したい。・・・(続きを読む)
掲載日:2025年2月18日
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人的資本と企業価値~人的資本投資と財務の関係性~ CHRO FORUM
サステナビリティ経営が重視される現在、その根幹である人的資本と財務的な企業価値との関係性を分析し、人的資本経営に活用しようとする動きが始まっている。本講演では、様々な調査や論文、また先駆的な企業事例を用いて、人的資本投資と財務の関係性に関する議論を展開する。京都大学砂川研究室が取り組んでいる企業との共同研究についても紹介する。・・・(続きを読む)
掲載日:2025年2月18日
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CFO組織に役立つ帳票デジタル化とFinTechの活用 CFO FORUM
本セミナーではCFO組織の課題解決に向けて、帳票デジタル化とFinTechの活用の重要性をお伝えする。法令改正による業務増加や人手不足などの課題に対応し、業務効率の向上や経営への貢献を実現する最新のデジタル化手法とFinTechソリューションについて、先進企業の事例を交えながら解説。デジタル化とFinTechがCFO組織にもたらす変革と、その実践的な導入アプローチを紹介する。・・・(続きを読む)
掲載日:2025年2月17日
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FP&A機能強化とEPM 〜最新のCFOサーベイから読み解くFP&Aの課題とEPMシステムの活用〜 CFO FORUM
日本企業の企業価値向上の実現が求められる中、CFO機能の強化、とりわけFP&A機能の強化が注目を集めている。また、FP&Aが事業部門の「ビジネスパートナー」としての役割を果たす上で、タイムリーな業績の分析・予測・シミュレーションを可能とする経営管理データ基盤へのニーズが高まっており、昨今EPMシステムを導入する企業が増加している。本セミナーでは日本企業のFP&A機能の強化のための要諦と共に、EPMシステムの最近の活用動向について解説する。・・・(続きを読む)
掲載日:2025年2月17日
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SSBJをはじめとした非財務開示に向けて今取り組むべきこと。 ITプラットフォームの役割。 CFO FORUM
今後、我が国においてSSBJ基準の導入により、有価証券報告書におけるサステナビリティ情報の制度開示が拡大される。投資家にとってのサステナビリティ情報の重要性が増す中、開示情報の信頼性、外部保証、内部統制に準じたプロセス整備、開示の即時性などへの準備が急務となっている。本セッションでは、これらの制度開示に備え今何を行うべきか、具体的な取り組み事例を踏まえながら論じる。・・・(続きを読む)
掲載日:2025年2月17日
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グローバル時代に求められる財務リーダーの新たなスキル ~戦略的パートナーとしての3C力の磨き方~ CFO FORUM
グローバル化が進展する中、企業の財務部門には従来の財務知識や英語力に加え、ビジネスパートナーとしての新たなスキルセットが求められている。本講演では、25年以上にわたり欧米のグローバル企業で財務戦略やFP&Aを担当し、リーダーシップ・プログラムも提供するグローバルリーダーであるNina Michels-Kim氏より、グローバル&デジタル時代に必要とされる具体的なスキルと、その開発方法についてお話しいただく。・・・(続きを読む)
掲載日:2025年2月17日
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CFO組織の革新と核心 ~未来志向の価値創造を実現するBlackLineのソリューション~ CFO FORUM
CFO組織は、戦略的変革と価値創造を牽引する重要な役割としてますます期待が高まっている。しかし、経理財務部門では人材不足、手作業に依存した業務、属人化などの課題が依然として存在し、変革が求められている。本セッションでは、こうした課題解決の一助となりうるBlackLineの革新的ソリューションをご紹介するほか、AIを活用した新機能の事例や顧客の成功体験を通じ、未来志向のCFO機能の実現方法を探っていく。・・・(続きを読む)
掲載日:2025年2月17日
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日本版FP&Aの始め方と成果の出し方 ~FP&A研究会で先進企業から学ぶ~ CFO FORUM
2023年に発足した法人向けFP&A研究会は、現在、70社を超える企業が参加し、米国モデルを参考にしつつ、事業部門が強い経営風土に適した「日本版FP&A」で課題解決を目指している。半数以上は導入検討中の企業であり、「何から始めるとよいのか」、「何がどこまでできるようになればよいのか」など、先進企業の事例を通じて学ぶことができる。
本講演では、FP&A研究会の活動概要を紹介するとともに、「日本版FP&A成熟度モデル」の構築を目指した実際の導入プロセスや進捗に関する具体的な事例を共有する。・・・(続きを読む)掲載日:2025年2月17日
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企業価値向上に向けたエコサイクルの実現 〜部門間の壁を越えて未来へ〜 CFO FORUM
企業価値向上のためには、経営目標と各部門の活動を明確に結びつけて全社横断的な業績管理サイクルを実現させることが必要だ。また、各部門の活動が他部門に与える影響を正確に把握し、財務KPIと各部門のKPIがデジタル上で一元的に管理される仕組みが求められている。本講演では、成功事例を交えながら実践的なアプローチをご紹介する。・・・(続きを読む)
掲載日:2025年2月17日
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人的資本経営における多様でインクルーシブな会社環境の実現に向けて CHRO FORUM
人的資本経営が広まる中、ダイバーシティやインクルージョンの重要性も高まっている。キンドリルジャパンは2021年の事業開始以来、ID&Eを企業文化の中核に据え、誰もが自分らしく能力を発揮できる環境を目指してきた。この3年間で、女性が活躍する企業ランキング、work with Prideによるレインボー認定、ニューロダイバーシティを中心とした障害者雇用の拡充などを実現している。本講演では、その取り組みを紹介すると共に今後の展望について紹介する。・・・(続きを読む)
掲載日:2025年2月3日
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組織価値を最大化するHR×AI活用 「気づき」から始める人・データ・ナレッジの価値創造 CHRO FORUM
「自社にはもっと活かせる価値があるのに」と感じている方は多いのではないだろうか。本セミナーでは、AIを活用して自社の強みを最大限に活かし、組織価値を向上させる具体的なアプローチを共に考える。 3つのポイント: 1.強みの再発見:人材やデータの可能性、暗黙知などの組織の資産を可視化 2.課題の本質的理解:根本的な課題を特定し、価値創出の機会を明確化。 3.AIによる価値の最大化:「コネクター」として部門や知識をつなぎ、「ブースター」として価値を増幅。・・・(続きを読む)
掲載日:2025年1月10日
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日経225の株価・有報分析から学ぶ「企業価値向上につながる、人材ポートフォリオ構築の要とは」 CHRO FORUM
経営戦略と人材戦略の連動の重要性が叫ばれる昨今、取り組みが進む企業には実際どういった効果があるのか。「人的資本理論の実証化研究会」は、人的資本理論に基づき、企業の人的資本投資についてアカデミアと実践の両面で追求している研究会である。今秋に日経225企業「有報」を経年分析したところ、人的資本の株価への反映が明らかになった。特に「人材ポートフォリオ構築」に関するスコア上昇企業群で企業価値が早めに向上していた。当日は一橋大 福原共同座長より、本分析結果の詳細のほか、人材ポートフォリオ構築のハードルとなる「人材要件定義」を、生成AIを活用し世界基準で作るポイントをお伝えする。・・・(続きを読む)
掲載日:2024年12月2日
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法務組織のマネジメント、法務部員の育成、法務業務の効率化・DX、経営課題や事業環境変化への対応など、日々多くの課題に忙しく取り組まれている法務責任者の方を対象に「今日から使える」生成AI活用のコツを、実演で解説します。具体的なマネジメント業務や契約業務に生成AIを活用できる、と実感いただける内容です。多数ある生成AIツールの違いや選び方、社内導入における留意点についても説明する予定です。・・・(続きを読む)
掲載日:2024年12月2日
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文化資本経営を目指して。 ―お茶ビジネスの探求を通じて考える、日本の文化と未来社会の可能性- CHRO FORUM
幼少期から裏千家に学び没頭してきたお茶は、産業としての衰退に始まり、文化としても危機に瀕している。 お茶文化を守りたいという一心で株式会社TeaRoomを創業し、国内外で新たなお茶の需要創造を展開しながら、 サステナブルな生産体制や業界の構造的課題の解決に挑み、多くの方々の協力のおかげで手ごたえを感じつつある。 また、お茶を起点とした日本文化や伝統産業への思いは、新たな事業展開の可能性となり、 競争だけにとらわれることのない「豊かな社会」をはぐくむ「文化資本研究所」へと広がっている。 これまでの取組によって感じてきた様々な経験や課題を紹介させていただき、世界に誇れる日本文化の再構築と それによって実現する未来の豊かな社会実現の可能性をご参加者の皆様と共に考えたい。・・・(続きを読む)
掲載日:2024年11月1日
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「CFO経営」進化論 CFO FORUM
CFOとは何者か、或いはCFOが果たすべき役割とは何か、といった基本的な問いはわが国においてもここ20年間議論が積み重ねられ、語り尽くされてきた。では、CFOを巡る議論には終止符が打たれたのであろうか?否、そうではない。社会の価値認識が大きく変化している現在こそCFOの役割を一層先鋭化させ、企業価値創造のリーダーとして再定義するべき時期が来たと考えている。今回はCFOがどのように進化してゆくのか、その方向性について考察してみたい。・・・(続きを読む)
掲載日:2024年10月18日