• FAQ/お問合わせFAQ/お問合わせ
  • マイページマイページ
  • 会員ログイン会員ログイン
  • CFO FORUMCFO FORUM
  • CHRO FORUMCHRO FORUM
  • CLO FORUMCLO FORUM

CFO FORUMトップへCFO FORUMトップへ

CFOFORUM

2019年4月15日 

title_gc

グローバル・コミュニケーション

企業の国際コミュニケーション戦略と
国際言語環境動向の把握
─外部調査を用いて─

本名 信行

青山学院大学名誉教授
一般社団法人グローバル・ビジネスコミュニケーション協会代表理事

猿橋 順子

青山学院大学教授
一般社団法人グローバル・ビジネスコミュニケーション協会理事

はじめに

 企業が国際コミュニケーション戦略を策定し、それを戦略的かつ継続的に実践していくためには、定期的な点検と見直しが必要である。国際コミュニケーション戦略の点検と見直しを担うのが言語監査である。国際コミュニケーション戦略の策定と、言語監査の実行は、車の両輪のようなものといえよう。

 国際コミュニケーション戦略の策定と言語監査の実行には、以下の3つの視点が必要となる。第1に、企業を取り巻く国際言語環境動向を確認すること。第2に、企業に期待されている言語ニーズを把握し、それらに対する対応の実践状況を確認すること。第3に、点検項目をリストアップし、定期的に点検することである。


続きをご覧になりたい方は以下よりお進みください。
(※無料記事をご覧いただくには、読者登録が必要です。読者登録完了後記事が表示されない場合は、しばらく時間をおいてご訪問ください。)

CFO FORUMの有料記事が閲覧できる「定期購読プラン」を開始いたしました。ご関心ある方は以下をご覧ください。
定期購読プランのご案内

2019年4月15日

このページの先頭へこのページの先頭へ