2019年2月15日
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- パネリスト(ご氏名50音順)
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朝倉 祐介 氏
シニフィアン株式会社共同代表
志水 雄一郎 氏
フォーススタートアップス株式会社
代表取締役社長CEO
- モデレータ
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新村 和大 氏
一般社団法人スタートアップ・リーダーシップ・プログラム・ジャパン代表理事
一般社団法人日本CFO協会主任研究員
新村 2018年6月にメルカリが上場した際、時価総額は7,000億円と日本のベンチャーとしては非常に大きい規模でした。また、メルカリの山田氏をはじめ、複数のベンチャーを経営しているシリアルアントレプレナーといわれる経験を持った方も出てきており、日本のベンチャーにもカネ・ヒトが流れ込むという状況ができつつあります。しかし、世界と比較するとユニコーン企業も圧倒的に少なく、質・量ともに十分とはいえません。日本経済の成長を考えるにあたって、メガベンチャーを生み出し続けるには何が必要か。日本にはどのような成長機会があり、そこに「カネ」と「ヒト」をどういうふうに投入すればいいのかを、朝倉さん、志水さんのお2人にディスカッションしていただきたいと思います。まずは、おカネについて、どのような問題意識を持っているかをお聞かせください。
2019年2月15日