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CFOFORUM

2018年12月17日 

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グローバル・コミュニケーション

企業内の異文化間コミュニケーション教育
~グローバル人材育成のために~

本名 信行

一般社団法人グローバル・ビジネスコミュニケーション協会 代表理事
青山学院大学名誉教授

猿橋 順子

青山学院大学教授

はじめに

 日本の企業は多かれ少なかれグローバルな展開をしなければならないので、世界の人々とスムーズなコミュニケーションをはかるために、社内教育の一環として、異文化間コミュニケーションの教育・研修を充実する必要がある。これは企業の国際コミュニケーション戦略を構築し、それを実行するうえで、きわめて重要である。ここでは、そのプログラムを作成するにあたって配慮すべき諸点を挙げ、そのひとつを説明する。

プログラムの目的

 異文化間コミュニケーション教育は、国や民族の異なる人々との交流にあたって、相手の行動規範をその文化的背景のなかで理解すると同時に、相手に対して自分の立場を合理的に説明する能力と態度を育成することを目的とする。相手の立場が理解でき、さらに自分の立場を説明できれば、必要に応じて相手の立場を受容することができる。


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2018年12月17日

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