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コングロマリットプレミアムを目指して

 三菱ケミカルホールディングス(MCHC)は、2016年度連結売上高3兆3,761億円、連結コア営業利益3,075億円、連結従業員数6万9,291人、関係会社731社を擁する純粋持ち株会社である。連結コア営業利益とは、2016年に会計基準をIFRSに変更した際、IFRSの営業利益から特別利益や特別損失といった非経常的な部分を差し引いて、経常的な部分の営業利益として独自に開示しているもので、概念的には日本基準の営業利益にほぼ匹敵する。

 純粋持ち株会社の三菱ケミカルホールディングスは、傘下に4つの事業会社を抱えている。2017年4月に旧三菱化学、三菱樹脂、三菱レイヨンが合併して発足した「三菱ケミカル」、ガス事業を主体とした「大陽日酸」(上場)、ファーマー主体の「田辺三菱製薬」(上場)、ヘルスケア(新ビジネス)を担う「生命科学インスティテュート」の4社である。

 グループのモットーである“APTSIS”をグループ全員が共有すべく励んでいる。

 事業内容は大きく3分野に分けられる。売上高3兆3,761億円のうち機能商品が32%、素材が46%、ヘルスケアが16%を占めている。この3分野の下に13のManagement Business Unit(MBU)を設け、さらに13のMBUを26のStrategic Business Unit(SBU)に分割して、経営戦略をつくり経営管理する体制で臨んでいる。事業領域は非常に幅広く、その幅広さが「モノづくりからソリューション提供」に経営の舵を切っていく中で、選択肢の幅広さにつながり、“コングロマリットプレミアム”となることが我々の目標でもある。

2017年8月17日

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