2026年2月2日

エッセンシャルズ
会社法改正が迫る株主総会の変革とCLOの役割
――「儀式」から「対話」への転換と情報開示の再設計――
松田 千恵子
東京都立大学大学院経営学研究科教授
はじめに:コーポレートガバナンスの新局面
2026年は、日本のコーポレートガバナンスにおける「実質化」が加速する年となろう。コーポレートガバナンス・コードの再改訂はもとより、法制審議会では2026年以降に行われようとしている会社法改正について様々な検討が行われている。中でも、株主総会に関する検討は、CLO分野の皆様にも注目度の高いものだろう。長年「形式的儀式」と化してきた株主総会のあり方を問い直すものとなるかもしれない。
2026年2月2日




