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マネジメント・アイ

基幹業務でのモノの流れとカネの流れ
──管理業務を楽にする③

坂口 修一

坂口公認会計士事務所 代表 公認会計士/ITコンサルタント

モノの流れとカネの流れは表裏一体

 モノの流れるところには必ずカネの流れがある。マネジメントが必要とする管理会計情報の多くは、日々の取引から発生している。日々の取引ではモノが流れ、カネの流れが表裏一体で発生している。取引の形態によってこの流れは異なるため、ここでは「ファブレス生産プロセス」を例にとり、モノの流れとカネの流れを追いかけていく。

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 ファブレス生産プロセスは自社工場を持たず、全ての工程を外注委託する形態で、多くの企業で行われている。本稿では、このファブレス生産を例にとり、モノとカネがどのように流れていくかを考えていく。事例では外注工程は3工程であり、完成品は顧客に直送されるか、外部委託倉庫に入庫されている。また、債権債務は検収基準で計上していることとする。

2018年4月16日

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