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海外出荷のグローバル化に伴う
「自己リスク」低減に向けた
財務視点での貿易プロセスへの関与

川上 真希

株式会社リコー
グローバルキャピタルマネジメントサポートセンター
シニアマネジメント
日本CFO協会主任研究委員

輸出取引拠点のグローバル化

 2017年4~6月期の日本企業の製造業グローバル出荷指数は対2010年度で108.8%と伸長している(図1)。また、国内出荷指数のうち需要も供給も日本国内で完結している「国内ビジネス」は99.4%とほぼ2010年と変わらないが、輸出向け出荷と海外現地法人からの出荷の加重平均である「海外ビジネス」は123.5%と増加している(図2)。特に、海外出荷指数は136.1%(図1、2)と海外での輸出活動は7年前に比べ大幅に伸長しており、海外現地生産での「外→外」向け出荷の増加が目立つ。

2018年3月15日

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