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ワールドトレンド

米国におけるFP&A分野の最新動向
-「AFP2018」に参加してー

石橋 善一郎

日本CFO協会主任研究委員
非常勤講師(早稲田大学大学院、一橋大学大学院、
筑波大学大学院、相模女子大学)

 本稿では、2018年11月4日から7日に米国シカゴで開催された「AFP 2018」に参加して得た、米国におけるFP&A(Financial Planning & Analysis:経営管理)分野の最新動向に関して報告する。

 AFPとはThe Association for Financial Professionalsの略称であり、ファイナンス職業人を支援する職業人団体である。Certified Treasury Professionalと呼ばれる財務分野向けの資格とCertified Corporate FP&A Professionalと呼ばれる経営管理分野向けの二つの資格を認定している。AFPは毎年、ファイナンス職業人のネットワーキングを目的とした世界最大規模のカンファレンスを主催している。

 「AFP 2018」は2018年11月4日から11月7日まで米国シカゴで開催された。会場はシカゴ最大のコンベンションセンターを占有し、240を超えるスポンサーが展示ブースを構えた。今年の参加者数は7,000名を超え、Treasury(財務)分野とFP&A(経営管理)分野を対象に100種類を超えるワークショップが開催された。参加者はいくつかの基調講演と呼ばれる参加者全体を対象とするセッションに参加するとともに、各自の興味に応じて100種類を超えるワークショップから10種類程度のワークショップに参加する。ワークショップには、30分、60分、90分の3種類があった。

 今回、筆者は「AFP 2018」においてFP&A(経営管理)分野の複数のワークショップに出席する機会を得た。ワークショップで得た知見を基に、FP&A分野における最新動向に関して報告する。

2018年12月17日

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