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グローバル・コミュニケーション

多言語環境の創造性

本名 信行

一般社団法人グローバル・ビジネスコミュニケーション協会 代表理事
青山学院大学名誉教授

猿橋 順子

青山学院大学教授

はじめに

 さまざまな言語・文化背景を持つ人びとが共に働く職場では、創造力が高まることはすでに多くの研究によって報告されている。多様な観点が集まることで、問題解決の選択肢が増え、別の方法と組み合わせて新しい代案を作り出す可能性が高まるからである。同様のことが、言語にも起きると考えられる。本号では、職場で作り出される新しい言語環境とその管理を考えてみたい。

多言語化する職場

 前号(「英語公用語化でも多言語対応」)で、仮に英語が社内共通語であったとしても、言語的背景の異なる社員が互いの言語を学び合うことの意義について触れた。共通語である英語に全てを任せるのではなく、日常的に使用する複数言語に触れあう機会を創出することで、距離感が近くなり、信頼関係や相互理解が深まる。

2018年11月15日

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